2009年7月18日土曜日

基礎代謝

産後ダイエットを成功させるコツについて考えてみました。
出産を終えてしばらく経つのに、出産前の服が着れない、だんなの態度がちがうなどいろいろな悩みがあると思います。
妊娠をすると、どうしても運動をしたり、普段ちょっと体を動かすことも制限されるようになります。
そして、お腹が大きくなるため、ひとつひとつの動作がゆっくりになり、体をねじることもしにくくなります。
そうしていると、当然筋肉量が減り、基礎代謝量が下がってカロリーを消費しにくく太りやすい体質になってしまいます。
それに、骨盤も一時的に開いた状態なので、下腹部が出て、お尻も大きくなる原因にもなります。
産後は、早くもとの体型に戻したいとあせる気持ちはわかりますが、無理なダイエットはいけません。
さらに基礎代謝が低くなり、太りやすい体質になったり、あとから体調をくずしたりしてしまいます。
この様な理由から、産後ダイエットでは摂取カロリーだけをカットするのではなく、基礎代謝を戻す努力が必要です。
何といっても、食事はしっかり3食が基本です。ただ、過食や間食には気をつけます。
それから、開いた骨盤を締めるのにサポーターやガードルをつけましょう。座るときも姿勢を正して座ります。骨盤矯正 ダイエット
母乳を止めたら、わじわ太りだしたという人もいるので、基礎代謝の高い体作りを心がけましょう。

2009年6月21日日曜日

パニック障害とは

パニック障害という病気を知っていますか?パニック障害とは強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつです。
パニックディスオーダーとも呼ばれます。
パニック障害というとパニック発作を考えがちですが、それがいつおきるかわからないという不安感で日常生活にまで支障をきたしてしまうような状態をパニック障害というのです。
どういった原因でパニック障害になるのかは、すべて解明されてはいないようです。
心理的なものとしては強いストレスが誘引となります。また、ひどい疲れが続いたり、煙草の吸いすぎなどの物質的な誘引もあるといわれています。
パニック障害になりやすい人が気が弱いのかというと、それはありません。
その症状の主なものはまず、パニック発作です。広場や電車の中などで突然めまいや動悸、呼吸困難が襲ってその場から動けなくなってしまいます。
その後起こるのが予期不安と呼ばれるもので、いつ起きるかわからないパニック発作に不安感を持つようになります。
そしてそれが慢性化すると、発作から回避できない場所を避けるようになります。これが広場恐怖です。
パニック発作を繰り返し、予期不安が1ヶ月も続いているならそれはパニック障害の疑いが強く、治療が必要です。
治療法としてまず考えられるのは薬によるものですが、パニック障害に有効な薬を病院で処方してもらうことになります。
もう一つ方法として精神療法がありますが、有効性があるとされる治療法が認知行動療法です。

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2009年6月8日月曜日

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸と言う言葉はご存知だと思います。いろんな化粧品などに入っていますね。ではどんなものか具体的にご存知ですか?
科学的な厳密な言い方ですと、ヒアルロン酸は人類を含めたわれわれ脊椎動物の結合組織中に普遍的に存在する「生体高分子(複合糖質)」の一種です。
すみません、簡単に言い直しますと、ヒアルロン酸は身体のあちこちで大事な仕事をしている糖質の一種と言うことです。あちこちといっても多い少ないは部位で決まります。
では、人間の身体でどんな部位にヒアルロン酸がたくさん含まれているかというと、加齢でしわのできる場所である皮膚、関節液、眼球内、赤ちゃんのへその緒です。鶏のとさかにもたくさん含まれています。なんかイメージ湧いてきましたか?
ヒアルロン酸は1934年に米国コロンビア大学教授のMeyerらによって牛の目の硝子体と言う部分から初めて分離されました。
牛の目のHyaloid(硝子体)からとった多糖体ということで、多糖体の構造単位であるUronic acid(ウロン酸)をつけてこの名前になりました。
どういう機能かは知らなくても、ほんとにアンチエイジング化粧品のほとんどにヒアルロン酸と言う成分は表示されていますよね。ヒアルロン酸入りの健康食品や美容食品、医薬部外品の添加物も通販などでよく見かけます。
ヒアルロン酸でアンチエイジングという発想は、赤ちゃんの皮膚に多く含まれ、加齢とともに皮膚から減っていく成分の代表格がヒアルロン酸だから、それを補ってやれば、というわけです。
赤ちゃんの皮膚のようになれるならなんぼでも買います!(爆)というわけで、アンチエイジングに最適の成分としてヒアルロン酸は人気なのです。
アンチエイジングばかりが目立つヒアルロン酸ですが、実はそれ以外の医療応用で大変役に立っているのです。
関節機能改善剤、眼科手術補助剤など、もともとその成分を多く含む器官の機能補充や手術補助として使われますし、保水性、生体高分子である特徴などから癒着防止剤としても使われています。
さて、大活躍のヒアルロン酸の医療応用で最も人気が高い分野は、実は美容整形です。やはりアンチエイジングのヒアルロン酸皮下注入ですね。塗るより注入した方が早い。ごもっともです。【PR】ヒアルロン酸でしわ対策

2009年5月30日土曜日

脱毛クリーム

暖かくなって肌の露出が多くなる季節に人気なのが脱毛剤です。いろいろな種類がありますが、中でも人気なのが脱毛クリームです。
痛みがなく、手軽で安価に購入できる脱毛クリームは、軽い気持ちで試すことができる脱毛剤だといえるでしょう。
アルカリ性の脱毛クリームの脱毛処理の方法は、特殊な化学反応により毛を溶かすものです。
脱毛クリームの利用方法は、クリームを肌に塗ってしばらく放置し、その後洗い流すかふき取ります。
つまり、脱毛クリームの特長は、露出している毛を溶かして脱毛するというものです。
脱毛クリームはある意味では脱毛剤ではなく除毛剤の部類に入ります。
それは、毛根までは処理できないからです。
毛根まで溶かす完全脱毛クリームの商品も少ないですがあるようです。
注意点は、脱毛クリームで溶かした毛は色々な方向を向いた状態で溶け切れていますので、
この場合、埋没毛になってしまうことです。皮膚から出て来ずに毛が生えてしまうのです
脱毛クリームは、本来毛だけを溶かすものですが、皮膚にもかなり負担がかかります。
脱毛剤を初めて使用する際は、まず目立たない部分でテストをして自分の肌質に合うかどうかチェックしましょう。【PR】パイナップル豆乳除毛クリームおすすめかも・・

2009年5月25日月曜日

アロマオイル

最近アロマテラピーを楽しむ人が増えていますね。
本当にストレスの多い時代になりました。
リラクゼーションが必要なわけです。
アロマテラピーはアロマオイルというものを使うのですが、これは自然の植物から抽出した油の事です。
このアロマオイルをろうそくのように燃やしたりして香りを楽しみます。
その香りがリラクゼーション効果をもたらしてくれるのです。
アロマは燃やして香りを楽しむだけではありません。
楽しみ方や利用方法は他にもあります。
香水に使ったり、中には虫除けに効果のあるものもあるようです。
工夫すればいろんな使い方ができるんですね。
アロマの種類によって、アロマオイルの効能もちがいます。用途によって使い分けましょう。
お気に入りのアロマオイルが見つかるといいですね。

2009年5月20日水曜日

コンドロイチン

最近よく目にするコンドロイチンのサプリメントについて調べてみました。
コンドロイチンサプリメントは、薬局や通販などで手に入れる事ができます。価格は1瓶8,000円ほどです。
コンドロイチンは体のさまざまな痛み(関節痛、神経痛、五十肩、腰痛など)に効果があるといわれています。
関節痛は激しい関節の痛みを伴いますが、コンドロイチンは骨と骨の間で効果を発揮し、関節をスムーズに動かすためのクッション材となるため、それを和らげることができるとされます。
神経痛はどうでしょう。神経痛は関節を覆っている膜のような部分が傷つきそれによって神経が刺激されて生じます。コンドロイチンはこの傷ついた部分を修復してくれるので痛みが和らぐとされています。
五十肩の原因は肩関節周辺の炎症です。
コンドロイチンには肩関節の外力への抵抗力を保つ働きがあります。これによって関節の変性を防ぎ、炎症を抑えてくれます。
椎間板の骨化は腰痛の原因の一つとされていますが、コンドロイチンによって椎間板の水分が補給され、クッション作用の回復と骨化を防止することができます。
以上のようにコンドロイチンはさまざまな関節の痛みをやわらげてくれるわけですが、重要な事は続けて摂ることです。
体が本来持っているコンドロイチンは、年齢を重ねると不足するようになってきます。
一方、体の内部で作り出すのは難しいのです。
この点からも、コンドロイチンの継続的摂取を可能にするサプリメントによる補完は重要になってきます。

2009年5月16日土曜日

ラクトフェリンとピクノジェノール

普段の生活でサプリメント摂取を取り入れている人は年々増加しています。
しかし、一口にサプリメントといっても大変多くの種類がって実際どれがいいのかは選択も難しくなっています。
そんな中で注目の成分といえばラクトフェリンとピクノジェノールです。
ラクトフェリンは、業界でも大変注目されている免疫・アンチエイジング成分です。
現在、その多機能作用が世界中の医者・研究者によって分析されています。
ラクトフェリンは、美しく輝きつづけるために、内側から美肌作り・アンチエイジングしたい方におすすめです。
ピクノジェノールは、フランス南西部のガスコーニュ地方ランド海岸に生育する海岸松樹皮から摂った天然植物抽出物から出来ている成分です。
ピクノジェノールにはフラボノイドが多く含まれていて、その有効性も実証されているようです。
抗酸化作用は老化を遅らせる働きがあります。
アンチエイジングへの関心は年々高まっています。
ラクトフェリンもピクノジェノール、いずれもアンチエイジングサプリとして大きな注目を集めているのです。
アンチエイジングへの関心が高い方には是非注目しておいて欲しい成分といえるでしょう。